■専利直接出願
日系企業が中国に専利を出願する場合、日本国内での出願もしくはPCT出願(意匠はハーグ出願)をせずに、
日本語・中国語の原稿に基づいて中国語明細書を作成して、中国語で直接中国へ出願をする方法です。
日系企業が中国で開発された専利を出願する際に使うのが一般的ですが、コスト低減を目的として使う可能性もあります。
直接出願のメリット
日本語明細書作成、明細書翻訳、日本国内出願もしくはPCT出願(意匠はハーグ出願)の費用が不要となります。
直接出願のデメリット
・日本語、係る技術分野、中国語明細書作成の全てに精通した代理師が必要です(弊所にはおります)。
・中国以外の国へ展開する場合は別途出願が必要となり、手間や費用が重複する可能性があります。
・日本国内に既に出願した場合、パリルートを使わないと自我衝突になります。
直接出願に適しているケース
・日本国内での権利化が不要で、出願したことのない専利。
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